BMW

BMW

走りにこだわるBMW

BMWは、1916年に航空機エンジンメーカーの「BFW」から始まったとされています。
そして、1917年にBMWと名乗るようになりました。
日本では、ドイツ・プレミアムスリーとして知られています。

1917年には、BMWと名前を変更して活動をしたわけですが、1959年に経営不振に陥っています。
理由はV8エンジンを搭載した大型高級車の販売台数の伸びが悪く、業績悪化につながったようです。
しかし、1962年にノイエクラッセと呼ばれるBMW「1500」がヒットしたこともあり、経営不振から復活しています。

ちなみにBMWの顔ともいえるロゴマークの十字架ですが、対角線上に白と青が配置されていることによりプロペラをイメージしたものかと当時騒がれていますが、BMW側が否定しています。

なにもかもがしっかりしている

BMWよりスクーターの「C400」が開発、販売されていますが、とにかくしっかりしているという特徴を持ち合わせています。
スクーターでありながらも性能は車に近い物を持っています。
例えば、デザイン性の高い3つのカラーやスマホを接続できる仕様、ハイスペックな走行な性能など、これまでのスクーターでは体験できなかったことが体験できます。

近未来を感じる仕様

スクーターとスマートフォンとヘルメットをBluetoothで接続できるという未来を感じる技術も導入されています。
そのため、大型のTFTディスプレイでナビや通話や音楽の再生などをしながら走行することができより乗り手の快適さを向上させています。

エンジンは、水冷単気筒エンジンを搭載していることもあり、排気量が349ccでも十分な加速が期待できます。
また、エンジン回転数に左右されず安定した走りを可能にしており、必要な燃料もおさえてくれるという嬉しい仕様です。
長時間の走りも快適にしてくれる乗りやすい環境を提供してくれます。

スクーターの概念を超えた

都市部でも快適な走りができるように、ミドルサイズで作られています。
しかし、バイクのような走りを実現できるようにしており、普段からバイクしか乗らない人でも満足できます。
また、スクーターとスマホをリンクさせるBMW Motorradコネクティビティを搭載しており、今までにないドライブが楽しめます。

走行に関しては、運転があまりうまくない人でもカーブをしっかり曲がれるように、安定した環境を提供してくれます。
直線でも曲がり角でも振動を感じることがないことから快適な走りを実現してくれます。

そして、見た目もスタイリッシュで、V字形トリムコンポーネントは雨風からライダーを保護する役割を担ってくれます。
ABSやオートマチック・スタビリティ・コントロールも標準搭載していることもあり、路面の状態を気にすることなく走ることができます。