自分もカスタマイズやってみたいけれど
バイク好きなら誰でも経験あると思うのですが、愛車をかっこよく飾りたい、目立ちたい、みんなにかっこよくなった愛車を披露したいなど、一度は思ったでしょう。
実際かっこよくなったお友だちのスクーターをみると、うらやましくもありちょっぴり妬ましくもありです。
やたらと改造すると違法になるので、じょうずにしなければなりません。
いろいろ考えると、やはり自分には無理だとあきらめてしまうのも、なんだかもったいない気がします。
実は初心者でも簡単にできるカスタマイズの方法もあるのです。
けしてカスタマイズをまったくだめだとは、法律は否定していません。
きちんと安全性が守られている範囲ならOKなのですが、大きく枠から外れるとアウトになります。
カスタマイズ初心者さんは、ライトやミラーあるいはステッカーなど、ちょっとしたところから、カスタマイズしてみてはいかがでしょうか。
方法は簡単で、125ccバイクでも、とても見た目かっこよくなります。
まずはミラーやステッカー、および電飾類からカスタマイズ
ミラーはスクーターとの適合度合いもあるので、装着できる種類が限られてきます。
ネジとミラー本体との適合がOKならば、安いもので1,000円代から通販でも購入可能です。
長方形タイプから丸型に変えただけでも、雰囲気は変わってきますし、2,000円代少々グレードアップすれば、五角形でおしゃれなミラーも粋なイメージになります。
ステッカーは貼るだけなので特に技術は不要です。
通販では数百円で入手できます。
大人気のトランスフォーマーのステッカーなどもも、スクーターをよりおしゃれなものに、変えてくれるでしょう。
絵心があるならオリジナルイラストでステッカーを制作してはいかがでしょうか。
より個性が光ります。
傷を隠すのにも効果的です。
ヘッドライトをLEDに変えてみるのもおすすめします。
LEDは少々価格が通常よりも高めですが、長くもつのでコスパはいいでしょう。
HIDやハロゲンに変えるのもおすすめです。
白熱灯だと夜道がより明るく照らされるので、安全性が高まります。
1000円代から3000円代まであり、さほど高価ではありません。
マフラーをかっこよくアレンジ
マフラーをアレンジしてみるというのもあります。
場合によっては改造申請書が必要です。
そこだけ注意すれば、見た目や走行音、馬力あるいは乗り心地などをより快適に変える事ができ、ツーリングが楽しくなる事でしょう。
125ccスクーター用で、人気が高まっているマフラーに、SP忠男やBEAMSがあります。
3万円以上と少々高いのですが、装着方法は簡単なのでおすすめです。
ちなみに走行音は新車時よりも5DB以内の改造なら許容範囲なので、確認しながらのカスタマイズがおすすめです。