スタイリッシュな街乗りスタイルDio110

スタイリッシュな街乗りスタイルDio110

グローバルモデルのディオ110

通学や生活するための足として利用されるスクーターとしてディオ110が挙げられます。
通勤最速や都内最速という名前が付けられるくらい手軽さがあり、使い勝手と乗り心地から免許を取得して乗る方が多いようです。
特にオシャレで性能も高いことから乗っているだけで気分が盛り上がります。

デザインがスマートでハンサム

ディオ110のカラーリングはフォギーブルーメタリックやパールアイスバーグホワイト、ポセイドンブラックメタリックやランベントシルバーメタリックやマットギャラクシーブラックメタリックの5色が用意されており、独特の光沢とツヤのある藍色がエレガントで最高です。
そのため、オシャレな格好で出かけるという人にとってはマッチングするデザインといえます。
また、オシャレなバイクに乗りたいと思っている人なら、これほど最適なものはないでしょう。

そして、デザインがグローバル化しているのもこのバイクの魅力で、スポーティなデザインが人気を呼んでいます。
特にV字のウインカーレンズは、実際にサインを出す時にカッコよく光るので乗っているだけでカッコいいバイクに乗っているという感覚になります。

本格的なバイクなのにコンパクト

ディオ110は、全長1870mmのサイズ感で、通常の原付よりも一回り大きい上にタイヤサイズは14インチと大きめです。
ただ、シートの高さは750mmと低めでコンパクトです。
本格的なバイクでありながら、サイズをコンパクトにしていることで利便性も上がっています。

そして、重量は100kgということもあり、センタースタンドを通常のバイクよりも立てやすいです。
また、センタースタンドを立てた時の安定感が抜群で、安心出来ます。

メーター周りも本格的

メーター周りは、大きくて見やすいアナログ表示になっており、ちょっと視力が落ちたなと思って人でも快適に乗れます。
また、左上に燃料計と右上にインジケーターランプがあり、シンプルな設計で見やすいです。
ただ、スマホ充電用のUSBソケットがないので、こちらはカスタムが必要です。

シート下も本格的

バイクでものを運ぶ場合、荷物をシート下に入れるのですが、ディオ110は容量18Lのラゲッジボックスを装備していることもあり、工具もドライバーとレンチもセットされており、メンテナンスがしやすいです。
また、盗難を防止するためにシャッター付きキーシリンダーが採用されていることもあり、安心してシート下に貴重品などを入れられます。
そして、フロントインナーラックの右側には、500mlのペットボトルが収容可能なスペースがあり、すぐに取り出したい場合は、このスペースを活用しましょう。
また中央にフックも用意されているので、ちょっとした荷物掛けもできます。