台湾ブランドの「キムコ ターセリー S 125」
スクーターを購入したいけど、あまり価格が高いのは購入できないという方が注目しているのが、「キムコ ターセリー S 125」です。
価格が安いだけではなく性能も高いので、お得感があります。
また、豊富なアクセサリーを装備しており、ロングスクリーンやナックルガードやリアボックスが装備しているにもかかわらず、価格は約20万台で購入できます。
存在感があるデザインが魅力的
フロント16インチでリア14インチの大型ホイールを装備していることもあり、大型バイクを想像させるデザインです。
ちなみに日本では14インチまでが主流なので、16インチを採用しているバイクは珍しいです。
そして、ロングスクリーンやナックルガードやトップケースを標準装備していて、ライダーをしっかり守る仕様で作られています。
ボリューム感のあるボディは見ているだけでも圧倒されます。
持っていく荷物が多かったり、バイク乗るうえで自身の身体の安全もしっかり対応したいと思っている方は、標準装備でしっかり整えてある「キムコ ターセリー S 125」を購入することをおすすめします。
利用目的が多様化しているバイク
通常バイクというと生活の足として使用する方が多く、大型バイクになるとツーリングに出かける方が多いでしょう。
「キムコ ターセリー S 125」は、前輪のホイールが16インチあることからツーリングにも利用できるバイクです。
通常は、生活や通勤の手段として使用して、休日はツーリングに利用するなど多種多様な利用の仕方ができます。
乗る人の快適さを考えた作りが嬉しい
バイクに乗るうえで気にしたいのは、カーブなどで必要になる操作性だと思います。
「キムコ ターセリー S 125」は、サスペンションが柔らかいこともあり、優しめでタイトなカーブでもゆうゆうと曲がれます。
また、リアにはプリロード調整機構付きダブルスイングタイプが採用されたこともあり、ショックを徹底的に吸収してくれる豪華な仕様となっています。
サスペンション自体が高性能ということもあり、長距離走行時の疲れを軽減してくれることもあり、旅行にも向いています。
メーター周りはデジタル化してあり、一目でデジタルスピードやバーグラフ式タコメーターやトリップメーターやオドメーターやデジタル式電圧計や時計やバーグラフ式燃料が分かります。
また、USB充電器の使用状況も掲示されるので、スマホを使用して旅行をする方にとってはうれしいところです。
真ん中にはフックが用意されており、簡単な荷物ならここに掛けることができます。
そして、シート下にはヘルメットを入れる場所と充電可能なUSBソケットのスペースが分けてあり、管理しやすい仕組みになっています。