スクーターの基本メンテナンス

オイル交換はしっかりと定期的に行う

スクーターは小さくてシンプルな乗り物だとは言え、機械ですので定期的にしっかりとメンテナンスをしないと、燃費が悪くなったりスピードが出なくなったりするばかりか、ある日突然壊れてしまうという事態にもなりかねません。
そのため、基本的なものだけでも、定期的にメンテナンスを怠らないようにしましょう。

そのうちの一つがオイル交換です。
バイクにとって一番重要なパーツとも言えるエンジンが滑らかに動くようにしてくれるのが潤滑油ですので、オイル交換をしないとエンジンの寿命を縮めてしまいます。
交換時期はバイクによって異なりますので、自分のバイクがどのくらいの頻度で必要なのかをチェックして、時期が来たら確実にオイル交換をするようにしましょう。

エアーフィルターなどのパーツのメンテナンスを忘れないように

他にも自分でもできるような基本的なメンテナンスがありますので、こまめに行うことができます。
たとえば、エアーフィルターの掃除が挙げられます。
エンジンに酸素を送る前に、このエアーフィルターで塵やごみなどを取り除いてから送っていますので、当然時間が経つにつれてここにごみが溜まってきます。

ごみが溜まっている状態だと空気の流れが悪くなりますので、エンジンの吹けも悪くなってきます。
そこで、エアーガンなどを使ってエアーフィルターを掃除してあげることが必要なのです。
ガソリンスタンドなどでエアーガンを貸してくれますので、フィルターを取り外してきれいにしましょう。

また、スパークスの点検と交換も必要になります。
メーカーによって異なりますが、5,000キロくらいの走行でスパークプラグの調子が悪くなってきますので、点検して必要なら交換することになります。
バイクによっては専用の工具が必要になることもありますので、修理店などに持っていて交換してもらうと良いでしょう。

スパークプラグはエンジン内に火花を散らしてガソリンを燃焼させるために重要なパーツですが、それほど高い物ではありませんので、定期的に交換した方が良いでしょう。
燃費の向上や、エンジンの吹けの向上につながりますので、定期的にメンテナンスすることには確かな価値があります。

乗る前のちょっとした点検も重要

定期的にこのようなメンテナンスをすることができますが、やはり日常的にきちんとチェックして異常がないかどうかを見ることはとても重要です。
たとえば、タイヤのエアを毎回見ることや、タイヤに傷や擦りなどがないかを見ることで安全に運転できます。
オイルの量を確認することで、オイル漏れがないかを確認できますし、オイルが劣化していないかどうかを色を見ることで把握できます。