生産終了にもかかわらず高い人気を誇るHONDA「フォルツァ」

フォルツァ(FORZA)は、HONDAのBIGスクーターで、車名(フォルツァ)はイタリア語で「力強さ」「元気」などの意味です。
フォルツァZは既に生産終了モデルとなっているのですが、ホンダのバイクの中でも人気車種の1つとなっており、中古市場でも高い人気を誇ります。

フォルツァZは2004年に販売が開始されたビッグスクーターで、スリムながら存在感のあるスタイルや高い走行性能に加え、シート下にフルフェイスのヘルメット2個を楽に収納できるボックススペースがあることも、高い人気の理由です。

フォルツァZはSマチックEvoという走行システムが設定されており、5種類のモードが選べます。
違いが明確に体感できるのは、基本モードのDモードとスポーティな走りが楽しめるS7モードで、どちらのモードも、オートマチック制御のモードながらテイスティングが全く異なります。
燃費とも相談しながら使い分けたいですね。

このように、フォルツァZは市街地走行にもツーリングにも対応できる、マルチな才能を持つバイクと言えるでしょう。
カラーは、グリントウェーブブルーメタリック、パールサンビームホワイト、グラファイトブラックの3色で、それぞれに個性の際立つカラーです。
エンジンは、水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒で、総排気量(248cm3)、最高出力(16Kw(22PS)、最大トルク(22N・m(2.2kgf・m)です。

フォルツァZの評判

①シートに座って、まず驚かされるのはボタンの多さです。
フォルツァZには、「SマチックEvo」という走行性能を制御する5つのモードを選択できるシステムが搭載されており、ハンドルの左右には、SマチックEvoの制御ボタンが並びます。
また、オーディオパッケージも用意されており、オーディオパッケージ車のハンドル下には、オーディオのボタンも並びます。
ただ、使いやすいように配慮して配置されており、慣れれば迷うことはありません。

②極めて低燃費で、メーター表示ではいつもリッター32km以上を表示するほどと言われます。
信号発進で常にフルスロットルでも、大きく燃費に悪影響を与えるほどではないようです。

③やはり収納力の評価は高く、60cmの傘をシート下に収納できるのは感動ものです。
買い物では長ネギがそのまま入るほどです。

おススメのグレードは?

ビッグスクーター・バブル期のモデルとも呼ばれる「フォルツァZ」は贅沢な装備が満載です。
購入に当たっては中古車を探すしかないのが残念ですが、事故やカスタマイズのない、素直な車が見つかれば文句なしの買いでしょう。
できればリッチに、左ブレーキレバーだけで前・後輪ブレーキが最適に効果を発揮するコンビブレーキシステムに、ブレーキのかけ過ぎによる前・後輪のロックを回避するABS機能が付いたコンバインドABS、加えてオーディオパッケージを装備する最高級グレードを狙いたいところですね。